適正体重の維持には運動が必要です!

適正体重の維持に積極的な運動は欠かせません。血流がよくなり、筋肉量が増えることで代謝も高まります。運動はこころの状態にも良い影響を与えます。
まずは、1回4分でできる「まるっと!体操」(こちら)から始めてみましょう。肩がスッキリして、姿勢も良くなります。慣れてきたら早歩きやヨガ、テレビ体操などにもチャレンジしてみましょう。プレコンセプションケアでは、WHO(世界保健機関)が推奨する1週間に150分程度の中程度の運動をめやすとしています。1)

150分程度の中程度の運動といわれても、なかなかイメージがわかないかも知れません。我が国の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、「歩行又はそれと同等以上の強度の身体活動を1日60分以上(1日約8,000歩以上に相当)」を含めて、以下のいずれかを行うことが推奨されています。2)

  • 個人差を踏まえ、強度や量を調整し、可能なものから取り組みましょう。今よりも少しでも多く身体を動かしましょう。
  • 歩行又はそれと同等以上の強度の身体活動を1日60分以上(1日約8,000歩以上に相当)行いましょう。
  • 息が弾み汗をかく程度の運動を週60分以上行いましょう。
  • 筋力トレーニングを週2~3日行いましょう(上の運動に含めてもよい)。
  • 座りっぱなしの時間が長くなりすぎないように注意しましょう(立位困難な人も、じっとしている時間が長くなりすぎないよう、少しでも身体を動かしましょう)。

出典

  1. 「プレコンノート 2024年2月1日一部改定(第三版)」(国立成育医療研究センター)P8をもとに株式会社カネカ作成
  2. 「健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023」令和6年1月(健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会)(厚生労働省, https://www.mhlw.go.jp/content/001194020.pdf)P9をもとに株式会社カネカ作成